紫外線が多く、日照時間が長い5月から9月にかけて、日焼けを起こしやすくなります。

日焼けを起こしやすい季節

日焼けを起こしやすい季節は春・夏・秋です。

 

それぞれ違う理由の日焼けリスクがあります。
肌が黒く日焼けする紫外線は夏がもっとも強いですが、目肌焼けは油断によって春や秋に悪化する方が多いです。

 

季節ごとの特性を理解して、夏の強烈な日差しでなくても油断しないようにしましょう。

 

 

2種類の紫外線でもっとも強い季節が異なる

紫外線は波長が長くてほぼ1年中降り注ぐUV-Aと、真夏の炎天下の時期に強烈な日焼けを起こすUV-Bによる2種類の紫外線の影響を受けます。

 

UV-Aは季節によって強さが変わる要素が少ないので、紫外線量は日が長い夏至の時期がピークになります。
夏至は6月22日前後です。

 

日が延びていく春にかけては、UV-Aによる目肌焼けリスクが高いです。

 

UV-Bは波長が短い紫外線で、オゾン層が薄くなると強烈な日差しが降り注ぎます。

 

夏に日焼けで肌が黒くなったり、赤み・水ぶくれなどの軽いヤケド症状が起こったりするのはUV-Bの影響です。
UV-Bが増えると必然的に気温も高くなるので、7月から8月の夏の時期がもっとも危険です。

 

日焼けおよび目肌焼け対策をする際は、季節に応じて日焼け止めを使い分けるようにしましょう。

 

日焼け止めやファンデーションなどの化粧品はUVカット率とSPFの表記で性能を判断できます。
参考記事:UV・SPF・PAの意味

 

 

秋が危険な理由

手足の日焼けに関しては春から夏がもっとも危険ですが、顔や目肌焼けは秋も危険な季節です。

 

秋はUV-A、UV-Bともに春夏よりも少なくなります。
秋が危険な理由は、UV-A・UV-Bともに紫外線量がそこそこ高い水準にありながら、日照時間が少なく太陽光の角度が低くなるからです。

 

通勤やお出かけなど屋外に出る際に、顔と目が直線的に紫外線を浴びてしまいます。

 

さらに、秋はUV-Bが少なくなることで日焼けに対する危機感が鈍り、無防備な状態になりやすいです。
秋は春や夏以上にサングラスを着用する必要性が高くなり、帽子の有効性が低下します。

 

女性の方は、秋でもUVカット機能のあるファンデーションを活用する方が多いですが、目が無防備になりやすいので、自覚症状のない中で目肌焼けを起こすリスクが高いことを覚えておきましょう。

 

また、UV-Aに関しては太陽が出ていれば季節を問わず強さはそれほど変わりません。
冬も秋と同様の理由で目肌焼けを起こすリスクが高いです。

 

夏はファッションでサングラスを付けるけど、冬は見栄えの問題でサングラスに抵抗を持つものです。

 

UVカット機能がある透明な眼鏡を持ち歩き、日が傾いた時間帯だけでも屋外で眼鏡を使って紫外線対策を行いましょう。
昨今はメガネショップで安くUVカットやブルーライトカット機能があるメガネを作れます。

 

スマホやパソコンを見る時間が長い人は、オシャレな度なしでブルーライトカットUVカット機能がある伊達メガネを持っておくと安心です。